平塚市議会 2022-03-04 令和4年3月定例会(第4日) 本文
次に、2点目のデータの蓄積、分析、活用の必要性ですが、シティプロモーション事業でこれまで蓄積してきたデータや、庁内各課が実施している各種調査のほか、民間が実施している地域ブランド調査の結果などを分析して、取組に反映しています。
次に、2点目のデータの蓄積、分析、活用の必要性ですが、シティプロモーション事業でこれまで蓄積してきたデータや、庁内各課が実施している各種調査のほか、民間が実施している地域ブランド調査の結果などを分析して、取組に反映しています。
◎経済部長(和田章義) ブランド総合研究所が毎年実施している地域ブランド調査では、藤沢の認知度は205位とランキングは決して高いとは言えない状況でございます。このことを課題と捉えて、第2期ふじさわシティプロモーション推進方針では、市民、企業及びさまざまな団体とパートナーシップを強化し、全市一体となった市民参加型のプロモーションを展開しております。
しかし、株式会社ブランド総合研究所というところが2006年から実施している国内1,000の市区町村及び47都道府県を対象に認知度や魅力度、イメージなど全84項目からなる地域ブランド調査2018の調査結果を見ると、藤沢市は全国的に高いと言えません。 先日、藤沢市議会で、第4回カフェトークふじさわを、「藤沢の誇り、愛着アップ大作戦!」、シビックプライドをテーマに開催しました。
株式会社ブランド総合研究所調べ、地域ブランド調査2018市区町村ランキングによりますと、1位函館市、2位は京都市、3位札幌市、6位横浜市、8位鎌倉市、そして51位に茅ヶ崎市が入りました。ちなみに、3年前は75位、昨年は67位でありました。地域の魅力とは、自然環境の豊かさ、気候や風土のよさ、治安や風紀のよさ、住民のつながり、文化、歴史等、その地域が持つ地域らしさだと言われております。
まず1つとしましては市民アンケート調査、2つ目はSNSや公式サイトでの状況、3つ目としましては地域ブランド調査という形でございます。市民アンケートに関しましては、毎年12月にアンケートを行っておりまして、特に際立ったところで言いますと、市民の愛着度と居住意欲度というのが毎年9割、九十七、八%という形で高いところで推移しているところです。
一方で、次の4段落目に記載しておりますように、地域ブランド調査における藤沢の魅力度、認知度は高いとは言えないことから、都市としての認知度の低さ、市外への発信力の弱さが課題となっております。 次の12ページをごらんください。6、ふじさわシティプロモーションの目指すべき姿につきましては、本市の考えるブランド力向上についての考え方を新たに記載いたしました。
地域ブランド調査によると、2016年度は、魅力度ランキングにおいて逗子市は39位にランクされており、逗子市も一定程度知名度があると考えます。しかしながら、逗子市への移住の促進をするためには、やはりもっともっと市外に向けた情報発信が大事だと思います。その点から申しますと、やはりホームページの充実というのが重要だと私も思います。
本市の特徴でもある都心に近く、緑豊かな環境が子育てに適していることは、最新の地域ブランド調査で居住意欲度が58位と過去最高になったことでも証明されているのかもしれません。未来を担う子供たちが全国から相模原に行ってみたいと思えるような魅力的な発信をしていくべきと考えますが、市長の御見解をお伺いします。 先日、JAXA相模原キャンパスに宇宙科学探査交流棟がオープンしました。
こうした取り組みによりまして、民間調査会社が実施しております地域ブランド調査では、昨年度116位であった本市の居住意欲度が本年度は58位になるなど、一定の成果が出たものと認識しているところでございます。また、平成30年度の新たな取り組みといたしましては、中京圏にある企業の市内進出を喚起するため、名古屋市で開催される展示会に出展し、本市の立地優位性や将来性をPRしてまいりたいと考えております。
民間調査会社が、東京23区や全国791市など、合計1000の市区町村を対象に、毎年各地域の魅力度などを調査する地域ブランド調査では、平成29年度において全国で本市は67番目となっており、この調査からも、全国的な知名度があり、魅力的なまちであると多くの方が感じていることは一つの誇りであると感じております。
こうした取り組みによりまして、民間の調査会社が実施しております地域ブランド調査では、平成22年度には161位だった本市の認知度は、平成28年度は88位に上昇するなど、一定の成果が出ているものと考えております。
また、地域ブランド調査、これまで確認をしているところでは、やはり藤沢の認知度がまだ上がってこないというものがございますので、こちらについては、藤沢市民が考えている藤沢の正しいポジションと、市外の方が考えているポジションというのにギャップが生じているという形に我々としては考えておりますので、これをいかにギャップを埋めていくかということが今後の課題になるかなということで、これまでSNS等を使った口コミであるとか
さがみはら都市経営指針実行計画では、地域ブランド調査魅力度ランキングにおいて、2016年度までの4年間で100位以内を目指すこととしていましたが、残念ながら1位上がっただけの240位にとどまりました。そこで、これまでのシティセールスの取り組みをどう総括しているのか、また、第2次計画の目標を居住意向の上昇に変更した考え方と今年度の取り組みを来年度にどう生かしていくのか伺います。
こうした中、民間の調査会社で実施しております地域ブランド調査によりますと、平成21年度には207位だった本市の認知度が、本年度は88位になるなど、一定の成果が出ているものと認識しております。
◆原田伴子 委員 地域ブランド調査についてなんですけれども、今回、前年度より落ちたのは、まだシティプロモーションの効果が出ていないんじゃないかというお話でしたが、前回上がったときには、映画の舞台になったことが理由というお話がありました。
新規の黒丸のウ、シティプロモーションとの連携については、藤沢産の魅力を高めていくこととし、目標値を全国地域ブランド調査藤沢市食品購入意欲度と設定いたしました。新規のエ、地域団体等が実施する事業との連携については、13地区の地域団体等とさらに連携を図ることとしております。 資料1にお戻りください。
地域ブランド調査で少しでも上位になりたいというのなら、何位になることが目的なのか具体的に指標を示していただきたいし、江の島以上に藤沢の地名を有名にしたいことが目的ならば、藤沢市に江の島のロゴマークをつけて、ああ、江の島って藤沢市にあるんだと結びつけるほうが、よっぽど手っ取り早いのではないでしょうか。
◎企画政策部長(竹村裕幸) ブランド力の評価につきましては、総体的に行うことが難しい面もございますが、一つの指標といたしまして、ブランド総合研究所という企業が毎年、全国1,000以上の自治体を対象に実施しております地域ブランド調査の結果を活用することを考えております。
また、こういうことをどうやって評価するかというのは、なかなか内部で評価基準を定量的に定めるのは難しいのですが、世の中で出ている評価指標というものをできるだけ使っていくということが当座できることですけれども、直近では、ブランド総合研究所が毎年発表している地域ブランド調査というものがございまして、これは全国1000の市町村のうちでランキングが出るのですけれども、この中でも、魅力度は昨年度は82位だったのですが
キ、指針には、地域ブランド調査、湘南地域イメージに関するウェブ調査、平塚市転入者アンケート調査データの記載があるが、今後事業を進めていく上で、具体的数値目標をどのように考えているかについてお伺いをいたします。 以上で1回目の質問を終えます。